ジョノー・ロバン

コート・デ・ブランの南西に位置する小さな村、タリュ=サン=プリのレコルタン・マニピュランです。タリュ=サン=プリ村のあるヴァル・デュ・プティ・モラン地区は、ムリエールと呼ばれるシレックスの欠片を含む粘度石灰質の土壌が多く、古代からムニエの栽培が盛んです。ジョノー・ロバンは、所有する5.5ヘクタールの畑のうち70%以上でこの品種を栽培しており、卓越したムニエ使いとしての評判が高い生産者です。全ての畑がオーガニック認証を取得。ビオディナミも採用し、積極的に環境に配慮したシャンパーニュ造りにも力を入れています。フランス国内での評価も高い作り手ながら、ほぼ個人の愛好家が購入してしまうため、現地のレストランでも見つけることが難しい稀少なワインです。
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