定価は参考上代となります。
500ml、ハンドル付き
アフィオラート AFFIORATO
500ml、ハンドル付きガラスボトル
1983年にリリースされたマンチャンティの頂点を極めるオリーブオイル。
粉砕したオリーブの実から上澄み(アフィオラートという意味)のジュースを手によってすくって作られる極上のオイルです。
品種 : フラントイオ、レッチーノ、モライオーロ、アゴージア、ラッジョーラ ※年によって変更
収穫 : トラジメーノ湖周辺にて手摘み
製法 : コールドプレス、つぶしたオリーブから手作業にて上澄みをすくう
外観 : 過度のろ過を行わないことで、自然の沈殿物が残り、わずかながら輝きのある不透明さ
色 : 黄金に輝きのあるグリーン
香り : 強いオリーブの香り、非常に繊細で生野菜、アーモンド、花、フレッシュなフルーツの微妙な香り
風味 : フルーティーで香り高く、リンゴ、セロリ、アーティチョーク、スイートアーモンドを思わせ上品で非常にバランスがとれた
完璧なオリーブオイル。独特な製造法によって、こくのある香り良いアロマと風味が伴い、とてもデリケート、
大変濃度の濃いビロードのような舌触り
用途 : 加熱せずに、繊細な魚や肉のアンティパスト、魚・甲殻類、生野菜、温野菜などに、 マヨネーズを含む各種ソースの材料として、
特に子供向け、離乳期間中の幼児食に最適
生産量: 年間12,000〜15,000L
マンチャンティ
1952年、ウンブリア州トラジメーノ湖の近く、サン・フェリチアーノにある古いオリーブの
搾油所からマンチャンティのオリーブオイル作りは始まりました。
昔からこの湖周辺の丘陵地帯では、オリーブ栽培に良い条件が揃い、高品質のオリーブが
収穫できることで有名です。
アルフレッド・マンチャンティは、1970年代中頃、イタリアで初めて、伝統的なコールドプレス製法を
復活させてオリーブオイルを生産。
彼の考えによればオリーブオイルもワインのようにその産地の個性が品質を大きく左右するとしており、
土壌の素晴らしいところで育った果実からは、それだけ素晴らしい風味のオイルができるとしています。
アルフレッド・マンチャンティはイタリア随一のオリーブオイル・テイスターとされ、オリーブオイルの権威のひとり。
マンチャンティは、最高峰の人間の手によって生み出される最高品質のオリーブオイルです。