フランシス・オルバン キュヴェ ブリュット レゼルヴ ヴィエイユ・ヴィーニュ NV

F
5,720円(本体5,200円、税520円)
定価:7,150円(本体6,500円、税650円)

Francis Orban Cuvee Brut Reserve Vieilles Vignes

フランス/シャンパーニュ
ピノムニエ100%
ドサージュ9g/L
750ml
瓶内熟成24ヶ月間

その微妙な金色の色合いとその泡の繊細さは洗練された優雅さを感じます。
栓を開けた時の香り は真直ぐにアプリコットや白桃などの新鮮な果実を連想させます。

しばらくするとミネラル感と口当たりの良いハツラツとした酸を感じバランスのとれた
フィニッシュはピノ・ムニエ100%と思えないエレガントさを際立たせ、
思いのほか長続きする余韻はアぺりティフとしても食中酒としても最適です。

【フランシス・オルバン】
フランシス・オルバンの誕生は1929年にその幕があきました。
現当主フランシスの曾祖父Léopold Orban(レオポルド・オルバン)が入植したシャンパン地方で、ワイン造りを始めました。当時、欧州は戦中戦後でたいへんな苦労がありましたが、単に葡萄を売るのではなく、シャンパンおよびワインにまで仕上げて瓶詰をするという事業に育てていったのです。

その後、祖父のGaëtan Orban(ガエトン・オルバン)、父 Pol Orban(ポール・オルバン)が続き、4代に続く独自のシャンパーニュができたのです。当然、それぞれの代に様々な工夫と発展がありました。
フランシス・オルバンの本拠地は、シャンパン発祥の地ヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌにあり、シャンパーニュの首都とも呼ばれるエペルネから15kmの、Leuvrigny(ルヴリニー)に位置しています。

この村はいくつかの特徴があるのですが、中でも日照条件が非常に理想的です。
シャンパンはワイン生産としては北限に近く、南仏と違い日照条件は大切なポイントの一つとなります。

土壌は石灰質粘土質土壌でその他様々なミクロクリマ(超気候条件)がピノ・ムニエの栽培に本当によく適しているのです。

フランシス・オルバンは1980年生まれ。未来の可能性に満ちた作り手です。
シャンパンを愛する両親のもとに生まれた彼はごく自然に葡萄畑とともに育ち、シャンパンを作り、醸造学校へ入学しワイン造りを学びました。
1999年には醸造学に加えて 家族経営企業の運営についても学んでいます。
これがのちにメゾン・オルバンをより良い形へと導きました。

2007年に独自ブランドであるフランシス・オルバンを創生し、ファミリーは新たなステージに変化しながら歴史を紡いでいきます。

■50%はその年収穫のブドウ、そして50%はリザーブワインを使用
■木樽は使用せず100%ステンレススチールタンク
■24か月間の地下熟成。

その微妙な金色の色合いとその泡の繊細さは洗練された優雅さを感じます。
栓を開けた時の香り は真直ぐにアプリコットや白桃などの新鮮な果実を連想させます。

しばらくするとミネラル感と口当たりの良いハツラツとした酸を感じバランスのとれた
フィニッシュはピノ・ムニエ100%と思えないエレガントさを際立たせ、
思いのほか長続きする余韻はアぺりティフとしても食中酒としても最適です。