フランス/シャンパーニュ地方
シャルドネ40%、ピノムニエ30%、ピノノワール3%

1954年にリリースされたエレガントな淡いサーモンピンクのビルカールサルモンの看板。
シャルドネが主体のフレッシュな味わいのロゼでロゼシャンパーニュというよりシャンパーニュのロゼという印象です。
アイ村のピノノワールの赤ワインを加える(10%以下)アサンブラージュ方式。
フレッシュな味わいを引き出すために瓶内熟成36ヶ月。
ドサージュは9g/L

【ビルカール・サルモン】
1818年に設立され、いまもなお家族経営を続けるシャンパーニュメゾン。
「傑出の証」(Signe d'exception)をモットーとする「味を極めた人が辿り着く至高のシャンパーニュ」を造り出しています」。

畑はコート・デ・ブランからマルヌ川右岸を通り、モンターニュ・ド・ランスまで
シャルドネ、ピノノワール、ピノムニエの最高級のグランクリュが豊かに広がります。

瓶熟成はノンヴィンテージで約36ヶ月、プレステージクラスは10年以上と大規模なメゾンではできない、
こだわりのある丁寧な造りが高品質に結びついています。

パリの星付きレストランにはすべてオンリストされ、フランス国内の3つ星にもほとんどオンリストされています。
2010年12月にフランスワイン専門誌「ラ・レヴュー・ド・ラ・フランス」にてクオリティの高いノンヴィンテージシャンパン第一位に選出されています。