ベスラ・ド・ベルフォン ブルー ブリュット NV 375ml

L
5,192円(本体4,720円、税472円)
定価:6,490円(本体5,900円、税590円)

Besserat de Bellefon Bleu Brut Half

フランス/シャンパーニュ
シャルドネ30%、ピノノワール20%、ピノムニエ50% (プルミエクリュ&グランクリュ)
ドサージュ8g/L
375ml
瓶内熟成36ヶ月以上
Alc12.5%

フルーティな香りで、フレッシュな果実味とシルキーな舌触り。
独特の繊細な泡が持続します。
豊潤かつエレガントな辛口シャンパーニュ。

【ベスラ・ド・ベルフォン】
1843 年に“エドモンド・ベスラ”によってアイ村に設立されたシャンパーニュ・メゾンです。
その後、二人の孫ヴィクターとエドモンドによって引き継がれます。1920年、エドモンド・ベスラとシャンパーニュ地方の貴族であったイヴォンヌ・ド・メリック・ド・ベルフォンが結婚し、「ベスラ・ド・ベルフォン」の伝説が誕生したのです。

1930 年、当時パリで最高級のレストランであった"La Samaritaine de Luxe" から『デリケートで軽やかな泡の、食事全てを通して楽しめるシャンパーニュ』との要望を受け、数多くの中から選定されます。これが、ベスラ・ド・ベルフォンの看板商品である“キュヴェ・デ・モワン”であり、「美食家の為のシャンパーニュ」と呼ばれる所以でもあります。

食中酒としてのシャンパーニュというコンセプトのもとに造られるこのワインは、マロラクティック醗酵を行いません。独自のフレッシュなスタイルと自然な酸が熟成の先まで続くための判断です。また、瓶内二次発酵時に加えるリキュール・ド・ティラージュの量を極力抑えています。これにより、ガス圧が4.5kg/㎠に抑えられ極めて軽やかで、繊細かつクリーミーな泡が生まれるのです。

自社畑は35ha。加えて主にマルヌ・ヴァレーにある約100のグロワーからの選りすぐりの葡萄が供給されます。1999 年からセラー・マスターとなったCédric Thiébault が、伝統を守り尊重するとともに、更にエレガントでフィネスに優れた「食事と共に楽しめるシャンパーニュ」のスタイルを確立しています。

20年以上継続してパリの「オルセー美術館」公式シャンパーニュであり、昨年からは「ルーヴル美術館」の公式シャンパーニュにも選定されています。